きずなづくりプロジェクト「絆レボリューション」きずなづくりの心得。妊娠期からの「きずな」づくりを始めましょう!!

おなかの赤ちゃんはスーパー・ボーイ&ガール

とても大切な「きずなづくり」は、妊娠した時からが重要なのです。


胎児は大人の想像をはるかに越えた、驚愕な素晴らしい能力を、日々お母さまのおなかの中で身につけています。そしてそれを最大限に活かしてあげるのが、お母さまとの「母子相互作用」という情報交換システムです。胎児の「心のプログラム」と「体のプログラム」をしっかりとドッキングさせて熟成・完成させるために必須です。
これがお母さまとおなかの赤ちゃんとの「心のきずな」であり、赤ちゃんの生後の発育にも大きな影響を与えます。

おなかの中の赤ちゃんは、心も体もグングン成長しています。※個人差があり、全ての胎児がこの限りではありません

約妊娠2ヶ月 妊娠2ヶ月目になるころには、母親のお腹の中で突いたり蹴ったり、原始的なボディ・ランゲージを使っている。
約妊娠3ヶ月 妊娠3ヶ月目を過ぎると脳の中に記憶をした痕跡が現れたりする。胎内記憶のはじまり。
約妊娠4ヶ月 妊娠4ヶ月目までには、眉をひそめたり目を細めてみたり、顔をしかめたりする。妊娠4ヶ月目を過ぎると胎児の意識は芽生えはじめている。
約妊娠5ヶ月 妊娠5〜6ヶ月目、生後一歳の赤ちゃんと変わらないくらい触覚が発達する。
すでに味覚も発達している。
光に対してひじょうに敏感になる。
約妊娠6ヶ月 妊娠5ヶ月目以降のこの時期が、これから生きて行く人生の中で一番脳細胞が多くなっている時。胎児は始終「聞き耳」を立てている。
約妊娠7ヶ月 妊娠6ヶ月〜7ヶ月目までには、脳と神経系が発達していくにつれ、胎児は母親の態度や感情をかなり微妙に区別してそれらに反応する。
約妊娠8ヶ月 妊娠7ヶ月目を過ぎると歩行運動の傾向が見られる。
約妊娠9ヶ月 妊娠8ヶ月目を過ぎると胎児の胎内成長はほぼ完成し、生まれても生きていく力を備えている。夢も見ている
約妊娠10ヶ月 出生時にはすでに一生涯使う機能・能力の全てをそなえています。
とても大切な「きずなづくり」は、妊娠した時からが重要なのです。AngelAidページトップへ